就労継続支援B型とは
就労継続支援B型とは
就労継続支援B型は、障がいや難病を持つ方々が、一般企業での就職が難しい場合に、働く機会や訓練を提供する障がい福祉サービスです。
作業の対価(工賃)を受け取りながら、無理なく自分のペースで就労訓練を受けることができ、個別のニーズに応じた支援を受けることができます。

就労継続支援B型の主な役割

働く機会の提供
軽作業や小物づくりなど、個々の障がいや能力に合わせた作業を行い、働く機会を提供します。

就労スキルの向上
作業スキルやコミュニケーション能力を高める訓練が行われます。
利用者様の社会参加や自立をサポートします。

社会とのつながり
一部の事業所では、ボランティア活動や地域イベントへの参加など、社会とのつながりを促す活動も行っています。
利用対象者
就労継続支援B型は、障がいや難病がある方を対象としています。
主に以下のような障がいを持つ方々が利用できます。
- 身体障がい(肢体不自由、視覚障がい、聴覚障がいなど)
- 知的障がい(軽度から重度まで)
- 精神障がい(うつ病、統合失調症、発達障がいなど)
- 難病(がん、白血病、多発性硬化症など)
※らくがきハウスの就労継続支援B型では、主に精神障がいや知的障がいを持つ方を対象としています。
就労継続支援B型の対象者区分
就労継続支援B型には、利用希望者を3つの区分に分類し、各区分に応じた支援が提供されます。
対象者区分の判断は、面接やアセスメントを通じて、障がいの程度、就労意欲、就労能力を総合的に判断します。
1. 就労移行支援事業等利用者区分
- 過去に「就労移行支援事業等」を利用し、一般就労を目指していたが、就職に至らなかった方
- 過去に「就労移行支援事業等」を利用し、一般就労に就いたがその後、障がいの悪化等で退職した方
2. 一般就労経験者区分
- 過去に一般企業等で1年以上就労した経験がある方
- 短期間であっても就労経験があり、その経験が就労継続支援B型事業所の利用に役立つと判断された方
3. その他区分(就労面の課題が把握されている場合)
- 一般就労経験がなく、「就労移行支援事業等」を利用したことがない方
- 「就労移行支援事業等」を利用したことがある方でも、その経験が就労継続支援B型の利用に活かせないと判断された方
